酒井しょうこの
Today's Note
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*2014年7月30日に、matildのBlogをはじめました。
どうぞ、ご覧くださいませ。


親愛なる皆さま

2013年12月1日、お陰様で「マチルド・イン・ザ・ギャレット」は
28歳のお誕生日を迎えることができました。
一重に皆さまのご支援のお陰と心より感謝しています。
この日を記念して、小さな私のページを持たせていただくことにいたしました 。
ブログ、ツイッター、フェイスブック....なにも行っていないので
せめて、このノートの中だけでも
皆さまにお話しさせていただくことが出来れば、と考えた次第です。






 
   

Note.24 (2016-01-13)

『聖クララの物語』がスタートしました!

カトリックのマンスリー誌『聖母の騎士』の1月号が発売となり、
『聖フランシスコの小さな苗木・聖クララの物語』が、スタートしました!

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桐生のクララ会のシスターM.Eの手による素敵なイラストが大人気!
私は、文章を添えさせていただいています。

年間購読してくださっているお客様が、あまりのイラストの可愛さに
お友だちにもプレゼントしたいと、3冊追加してくださったほどです。

年間購読を希望してくださる方は、「聖母の騎士」あるいは
マチルドにメールで申し込みをお願いいたします。



また、この度の新連載を記念して、院長様にご無理なお願いをし、
シスターM.Eのイラストのポストカードセットを分けていただきました。

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『アシジの聖フランシスコ・太陽の歌』をテーマにシスターが描いた
9枚のカードがセットされています。

イラストの上には、シスターの手による彩色が...
心を込めて一つひとつ手で仕上げられたもの。
一つとして同じ物はありません。


¥500+税+送料¥82(ゆうちょ銀行振込みの場合)にて、先着5名様にお分けいたします。
(お申し込みはメールで、お一人様、1セットのみでお願いいたします)


また、特別に、桐生聖クララ会のパンフレットと、何故、修道女に
なったのか等、禁域の中でのシスターの生活についても書かれた
冊子もプレゼントさせていただきます。

*終了しました。沢山のお申し込みありがとうございました。



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連載とともに、お読みいただけましたら幸いです。





                   しょうこ


Note. 23 (2015-09-21)

『酒井しょうこと辿る 聖フランチェスコの足跡・アッシジ聖なる風景』(サンパウロ) が、
『アッシジ聖なる風景』カレンダー(聖母の騎士社)になりました!
今回は、A  n a n ö さんにデザインしていただき、とても素敵な出来栄えです!




フランチェスコの足跡を辿れるようにと、1月はフランチェスコが生まれた
サン・フランチェスコ・ピッコリーノからはじまります。



7月のリエーティ谷のラ・フォレスタの庭も大好きな写真で、
私の携帯の待ち受けはこの写真を使っています。


12月は、フランチェスコが正にこの場所から、馬小屋を広めたと言われている
クリブ・チャペルの洞窟。



1年を通してアッシジとフランチェス コにまつわる縁の地を感じて、過ごすことが出来ます。
クリスマスプレゼントにもきっと喜ばれることでしょう。

先行予約を承ります。¥800+税
どうぞ、お早めにお申し込みくださいませ。

お申し込みは、下記にお願いいたします。

「聖母の騎士社」(このブログで使用している画像が実際の物になります)、
「フランキンセンス+ショップ」

尚、当店の「ウィンドー+ギャラリー」で、カレンダーが入荷予定の10月中頃から
『アッシジ聖なる風景』カレンダー2016発売イベントを兼ねて
クリスマスプレゼントに最適なグッズを取り揃えて、フェアをさせていただきます。
フランチェスコにまつわる品々をはじめ、クリスマスにふさわしい、
聖なる品をご用意してお待ちしておりますので、是非、ご来店下さいませ。

                       しょうこ





                           


Note. 22 (2015-09-05)

桐生の聖クララ修道院へ再び....

8月の終わり、桐生の聖クララ修道院へ再び行って参りました。
夜中の0時15分と4時50分にも起きて、日に7度のお祈りをされるシスター方。
その合間を縫って、お話しをしてくださいました。



シスターのお話しは、毎回、とても心に染み入るもので、
お目にかかるごとに、聖フランチェスコと一体だった、聖女キアラ(クララ)が、浮かび上がって来て
とても勉強になりま す。


ここは、私を泊めていただいたお部屋、ベッドルームと、下はパーラーと呼ばれているリビングルーム。





デスクの上には、マチルドにもあったようなイエス様のお像と、
アンリの聖母子のシュラインも置いてあり、まるでマチルドの様だと感じました。



バスルームも、洋式です。



3度のお食事や手づくりのクッキーも心が込められていて、感謝のうちに美味しくいただきました。
シスター方は、お肉は召し上がりませんので、私のためにチキンを用意してくださっていました。

私も自宅で朝晩唱えている聖務日課、「教会の祈り」にも参加させていただき、心洗われましたが、
金曜日のごミサの中で、シスター方が、私の書き物のためにお祈りしてくださっていたので、
感激のあまり涙が込み上げて来ました。

お土産にいただいた、修道院の庭で育てられた、ローズマリーと、ローズゼラニウムは、
生命力に満ちていて、それはそれはいい香り…
我家の書斎のデスクの上に置いて、修道院の香りに包まれまがら、聖クララの執筆に励みます。



シスターが、「しょうこ」と言う名の小さな箱に、たくさんの聖霊を注いでくださって生まれる
『聖母の騎士』の「聖フラン チェスコの小さな苗木・聖クララの物語」の連載を、どうぞ、お楽しみに!


よろしければ、年間購読のお申し込みもしていただけます。

「聖母の騎士社」のホームページはこちら。
(ページ上部の「聖母の騎士」ボタンをクリックすると注文ページです)

マチルドでもご注文頂けます。


「しょうこさんが来るから!」と、シスター方が用意してくださっていた、
フランチェスコとキアラ、テレーズのメダイは、Shoko's noteの修道院土産のコーナーで、
ご紹介させていただいています。

                                                                    しょうこ




           
Note. 21 (2015-08-24)

「フォスコ・マライーニ賞」の対象作品に

驚くことに『酒井しょうこと辿る聖フランチェスコの足跡』が、
『フォスコ・マライーニ賞』の対象作品にエントリーされました!



イタリア文化会館が主催しているもので、
授賞式には駐日イタリア大使がいらっしゃるそうです。
受賞者は1名だけですし、まさか選ばれるはずもないとは思っておりますが、
万一選ばれた場合は、次の本をつくることが出来るかもしれません。

選考の日は、奇しくも聖フランチェスコの聖痕の記念日の9月17日
どうか、お祈りで応援いただけますと幸いです。

                 しょうこ

          

Note.20 (2015-08-16)

桐生のクララ修道院へ 

軽井沢での黙想会の後、桐生の聖クララ修道院へ行って来ました。

軽井沢からはそう遠くないのに、標高の違いでここまでの差があるかと思うほど、
とても暑い一日でした。

シスター方は、以前から「聖母の騎士」の連載を読んでくださっていたのですが、
この度、偶然のお導きがあり、私に2016年度の連載の依頼をいただき、
その打ち合わせに伺ったのです。

修道院には、お昼前に到着。
 シスター方のお祈りに参加させていただいた後、シスター手づくりのおもてなしを。


昼食の隅々にシスターの優しい心遣いが溢れていて、感謝の気持ちに 満たされてお食事をいただきました。


アッシジの聖フランチェスコと聖キアラの手彫りの木製像の奥は、禁域ですので、
入ることはできませんでしたが、その横にあるお部屋で、格子越しに 3人のシスターと、
連載についてのお話し合いをさせていただきました。
時間の過ぎるのもあっという間、もっともっと心を重ねてお話し合いをと、
 1ヶ月後にもう一度、修道院へ伺わせていただくこととなりました。


お土産に、といただいたドライフラワーの花束。
修道院のお庭で、シスター方が手塩にかけて育てられたラヴェンダーや麦。
 我家「フランキンセンス+ハウス」に持ち帰り、
イタリアのポッチョブッストー ネの修道士さんがつくった
τ(フランチェスコの十字架タウ)の形の花瓶に 生けました。
ラヴェンダーの香りに、いつもシスター方を感じています。





修道院内の小さなケースから聖キアラのメダイを分けていただきました。
 桐生のクララ会のシスターが、レースペーパーに丁寧にとめ付けたもの。
 詳細はの修道院土産の覧をご覧くださいませ。

もう一度お打ち合せに伺いましたら、もっと詳しい内容をお知らせ させていただきますね!
どうぞ、お楽しみに...。

                          しょうこ


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